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医療機器プログラム開発&認証、承認支援

医療機器開発実績 医療機器プログラム開発実績

放射線部門、各種医療情報の豊富なノウハウと開発実績を持って医用システムを開発します。医療情報システム全体の受諾開発から機能開発、カスタマイズ、施設対応、放射線部門相互連携対応など、あらゆる開発に対応します。

大学病院向け、医療画像統合ビューイングシステム

院内システムに接続された各種医療機器のデータをマトリクス表示。Webサービスシステムにより、マルチクライアントからのアクセスが可能。

大学病院向け、脳MR診断ビューア

3Dでアノテーション表示し、ボリュームレンダリングとMPRを融合表示。マスクによる不要部分の自動処理など、診断ビューアに必要な自動機能を多数搭載。

研究施設向け、動物実験データ管理システム

NanoZoomer(バーチャルスライド)、デジタルスチル、カルテなどの実験機器と連携し、線種(α/β/γ線、中性子線、陽子線、重粒子線)、時期(胎児、生後)、量、周期、投与薬剤の条件で、検体の癌発生傾向を評価。

介護施設向け、WEB情報管理システム

老人介護施設スタッフ向け業務記録システム。入居所の食事、行動、排泄など、タブレット端末から簡単記録、統計レポートを簡単作成。

画像診断ワークステーション

最新型カセッテタイプDRに対応した、一般X線撮影装置器用コンソール。各種モダリティ、RIS、PACS、プリンタとシームレス連携。

放射線情報システム・RIS

オーダリングシステム、電子カルテ、一般放射線撮影システムとのオーダ連携。MWMモダリティーワークリスト機能にて、モダリティと連携。 上位システムとのオーダ連携インターフェースは、ファイル連携(XML、INIファイル形式、メーカ固有フォーマット)、ソケット通信(富士通電子カルテIF、NEC電子カルテIF、HL7、その他メーカ固有のフォーマット)、RS-232C通信、DB参照に対応。下位システムとの連携インターフェースは、DICOM MWM、DICOM Detached、XMLに対応。メーカ固有インターフェースと結果連携インターフェースは、汎用画像、DICOM画像、DICOM Storageに対応。

DICOM画像表示ビューア 放射線治療用画像ビューア

ローカルまたは、Q/R通信にてPACSのDICOM画像を表示。マウス操作による表示切替(拡/縮、パン、階調変更、ホイールによるスタック切替え)、表示(回転/反転、モノクロ反転、スカウト画像)、計測(距離、面積、角度、CT値、ヒストグラム、プロファイル)、各種処理(周波数処理、フュージョン/サブトラクション、リファレンスライン表示)、出力(DICOM Store、汎用画像フォーマット)など、放射線治療画像読影に必要機能を搭載。 放射線治療用画像ビューアは、治療計画装置から治療データ(PLAN/DOSE等)の取込み、DOSEデータとCT画像のフュージョン(1門~多門)、WEL値(水透過圧)によるビームの影響範囲シュミレーション、先進的なDICOM-RTに対応。

ライブラリ・ツール開発実績

医用画像処理ライブラリ

DICOM画像処理ライブラリ。WindowAPIでDLL化。ライブラリから直接パースや出力が可能。CT画像を3D表示、MPR(オブリーク対応を含む)、MIP、MIMIP(スラブMIP/MINIPを含む)、VolumeRenderingに対応。

ID情報システム

放射線部門のモダリティへの総合情報管理システム。電子カルテ及び各種病院情報システム、X線発生器等の各種線量計とも連動。モダリティーワークリスト(MWM)、モダリティ実施済手続きステップ(MPPS)機能を実装。

連携ゲートウェイ(クラウド)

クラウドからの検査依頼で、検査結果とレポートをクラウドへ送信。クラウドからの読影依頼でDICOM画像を取得、他社システムへ配信し、読影結果をクラウドへ送信。 (弊社は、IHE-J 日本IHE協会主催、接続検証委員会の参加実績があり、医療ベンダーへのコネクタソン技術支援を毎年行っております)

MML/CLAIMレポートデータ作成ツール

MedXMLコンソーシアムのMML/CLAIMにより、レポート情報を自動的にMML化。 汎用的レポートフォーマットに準拠するあらゆるシステムに対応。

フィルム→デジタル画像データ生成ツール

フィルムスキャンから生成したDICOMデータを、フィルムデジタイザと連携してPACS登録。

画像データ連携ツール

放射線部門モダリティの画像データを施設固有データに加工。複数出力先に対応。患者情報と検査情報の自動加工、画像のプリフェッチ、画像圧縮に対応。

一般画像のDICOM化ツール

一般画像ファイルに医療情報を付加してDICOM化、PACSや画像サーバーにデータ登録。対応データは、DICOM、PDIデータ、汎用画像データ(JPEG、Bitmap、PDF、AVI)、ペーパー(検査依頼票等)、フィルム等。 RISなどの情報システムと連携し、画像付帯情報の修正やJPEGなどの汎用画像ファイルのDICOM化が可能。DICOM規格違反について自動チェックと修正を行う。他院から持ち込まれた画像ファイルを、PACSに送信する運用を想定。

DICOMデータ移行ツール

DICOM QR機能による医療画像サーバ移行ツール。移行スケジュール登録、移行データのフィルタリングなど、自動処理に必要な機能を搭載。

HL7バリデーションツール

HL7データ、DICOMデータの通信規則バリデーションツール。トランザクション毎にチェックするタグやロジックを設定可能。

健診データ取込みツール

健診データ(CSV形式)と、検診バスのデータ(DVD等)を照合しPACSに送付するツール。

HL7エクスプローラ

HL7データをグラフィカル表示。